Eyecatch / POP photography & Edit / icco Halcali
Cast
DanceMaster
Macoto Jonstone
DJ
Camel Mint
Live photographer
Neos
Movie
Movie Creator
Luca
Live Photography
Afterword
今回は夏のzip partyでした。
Twitterのみで告知しているzipに
こんなにも仲間が集まってくれて
本当にありがとうございました。
「きゃめるんの音が聴きたいんだよ」
そんな言葉をくれたのが今回のイベントの企画運営をしてくれたいこちゃん。
いつも集ってくれる仲間たちを撮影してフライヤーに仕上げて、それをまた順番にTwitterでお知らせしていくという段取りを全てやってくれました。
この日、ガチャ初販売だった
「曼荼羅&梵字Tattoo」
設置後の重大ミス発覚。
ギリギリの重大ミスに僕は落ち込んでしまいました。
そんなとき最後のチェックまで付き合ってくれたのが、zip chill cafeに集ってくれる、いこちゃん、チバチャン、はずちゃんの3人。
「販売前でよかった!直せば大丈夫だよ」
「ここのプロパティをね、こうしてね」
「このスクリプトかアニメーションが不具合の原因だから抜いてみて」
「よし、みんなでチェックしよう!」
そんな経過を経て、皆さんのお手元に届けられるようなりました。
商品ADもいこちゃんが腕を奮って作ってくれました。彼女のこのセンスや企画運営力には毎回のように助けられています。
そして今回、zipをさらに盛り上げようとしてくれた方がいます。
zip partyに合わせてこの動画を撮影、編集してくれたLucaさん。
撮影内容や日程調整をいこちゃんと一緒に進めてくれて、この動画が完成しています。
事前の打ち合わせや調整だけでも二人の時間を使うのはとても大変なことです。
さらに撮影で約2時間。そして編集。
撮影にはzipの仲間が駆けつけてくれました。
2分19秒の動画を完成させるまでには、Lucaさんやいこちゃん、参加してくれたみんなの時間と労力がかかっていると思うとありがとうだけでは言い表せない気持ちになります。
そして当日。
僕と10年近くの付き合いのまこりんが今回もDanceMakeしてくれました。
ブース右横のステージは、お世辞にも華やかな場所ではなかったはずです。
いつもの海側メインステージ、そしてそこからフロア中央へ延びるセンターステージ。
今回のPartyで最も華やかな場所はこの2つ。
前々回のCyberNightのレポートでも触れましたが、DanceMasterという役割、そのポジションは多くの場合、DJとともにメイン出演です。
「今回は来てくれるみんなが主役」
ローカルでそんな言葉を言ってくれていたまこりん。
来てくれるみんなが楽しく過ごしてほしい
そんなzipの想いを汲んで、ステージのみんなのソロ部分も作ってくれて嬉しかったです。
今回のレポートにも使わせて頂いている写真たちは、CyberFunk shopのNeoさんがLiveで撮影してくれたもの。
zip partyには必ずと言っていいほど来てくれて、長時間撮影をしてくれています。
こうして振り返りが出来たり、この日のために選んでくれた皆さんのアウトフィットを逃さずに撮影して喜ばせてくれる貴重な存在です。
たくやさんがTwitterでアップしてくれた、アノ画像のショットもネオさんの撮影で夏の思い出になりました。
この日はzip familyにとって特別な日でもありました。
いつも場を賑やかにして楽しませてくれるひとちゃん。
彼女のREZDAYが翌日だったこの日のParty。
Partyの前夜、彼女の故郷「居酒屋喜楽」の女将まるこさんから
「明日のイベントのとき、ひとこのRezdayのお祝いをして頂けないか」
とメッセージがありました。
企画運営のいこちゃんも以前から企画中だったので、まるこさんにもお願いし、ひとちゃんのRezdayメッセージを頂くことに。
そしてもう一組。
zipには欠かせない存在のたくやさんとわぐさんのBirthday & Rezday。
お二人と交流が深いいこちゃんにお祝いのメッセージを頂き、当日を迎えました。
サプライズ企画は大成功。
こうして
仲間の大切な日をみんなで祝える
zipがそんな場所になっているんだなと思うと
とても嬉しくて涙が出そうになります。
毎回のことですが
いつもこの場所はただの砂浜で機材やステージがポツンと置かれているだけです。
誰もいないこの砂浜に来たことがある方はわかると思います。
この場所が
あんなに華やかに
そして
みんなの心に残るは
関わってくれた多くの皆さん
当日楽しみにして来てくれた皆さん
がいたからです。
僕は音を出すことしかできませんが
それに彩りを添えてくれたり
大きく打ち上げ花火のように上げてくれたり
それを喜んで楽しんでくれる人がいることに
言葉を重ねても伝えきれないほどの
ありがとうの気持ちでいっぱいになります。
みんなのアイノカタチ
今回もたくさん見せてくれてありがとうございました。